オール電化の利点と問題点

オール電化を考えたときに、やはり私達の意識の中に地球温暖化の問題が頭に浮かびます。オール電化にした場合、相当量のCO2削減になるというのは明解です。家庭で使われている給湯器を、ガスや石油を燃やす燃焼式の給湯器から、電気で動かすヒートポンプ式に変えると、一人あたり年間222キログラムのCO2が削減出来ると言われています。そうなると、その環境への効果は大きなものになると言えるでしょう。
しかし今回、東日本大震災による原子力発電所の事故で、エネルギーのあり方が問われ、電気に対する人々の考え方が変わりつつあります。将来的に脱原発をと思う方も多いのではないでしょうか。そうなると、原子力に頼らないエネルギーの確保が考えられて行くのだと思います。これからは、太陽光などの自然エネルギーによる発電が求められて行くのでしょう。
これから先は、家庭用の太陽光発電ももっと普及していくのでしょうが、現在のものでは蓄電ができず、それをするとなるとコストが相当かかってくるという問題があります。その問題をクリアして、100%自然エネルギーによるオール電化が実現できれば良いのではないでしょうか。

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